総合的な経営サポートで御社の
強みを活かし、弱みを補完いたします。
経営は総合力です。企業が生き残るためには一企業だけで縦に伸びていくのではなく、横のネットワークの構築が極めて重要な時代に突入しました。
お客さまの繁栄こそ我々が存在し続けるための最高の経営戦略であるという理念のもと各種専門家を集め幅の広いトータルサポートを行っております。
強みを活かす、そして弱みを補完するそんなご縁をつないでまいります。
各分野に精通した専門家の
視点が大切です。
ネットワークを活かし各分野の
エキスパートをご紹介します。
グローバル化・企業の拡大や
多角化に対応いたします。
実は、税理士といっても税務・金融・経営のすべてを熟知しているわけではありません。税務、資産運用の経験が豊富、海外に精通しているなど、税理士一人ひとりの得意分野はさまざまです。経営は総合力。あらゆる角度から多様な問題が現れるため、一つの会計事務所では補いきれない専門的知識や発想が必要になるケースが大変多く発生しています。そこを曖昧にしてしまってはゴールにたどり着けません。目的達成に向かって確実に解決策を実行していくために、各分野の専門家からの意見や発想を取り入れることが重要となってきます。
顧問龍 万成(フェリックス・パン)
日興証券(現SMBC日興証券)、シティバンク銀行を経て、97年に米国フィデリティグループの日本市場開拓チームのメンバーに。金融自由化の風とともに変わろうとする日本に世界水準の資産運用、金融商品を導入。短期間で外資系トップの規模に育つ。2000年にはグループの証券会社の代表に就任。その後英国プルデンシャルグループのPCAアセット(現イーストスプリング社)の社長兼CEOに。ハイブリッド債権、新興国への投資商品等を中心に積極展開、5年間で累計7000円億円を超える預かりを達成。雑誌フォーブス日本版にもその経営手腕が取り上げられる。金融に人間関係は特に大事と言われる。長年にわたる海外体験をベースに今でも多国籍、多文化の人との親交が厚い。人と人が関係構築することで成功の道が開けると解く。現在はドイツ証券グループ会社の監査役。税理士法人児島裕二税理士事務所顧問。外から見える日本、日本人を良く知る人間のひとりである。
経歴
06-13年 | PCA生命保険 取締役 |
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07-13年 | PCA(シンガポール)経営会議メンバー |
11-13年 | PCA Asset(韓国)取締役 |
12-13年 | イーストスプリング(台湾)取締役 |
13-15年 | investment advisory,PTE 取締役 |
相談役・顧問森田 哲明
昭和48年同志社大学文学部を卒業後、JR北海道鉄道事業方部営業部営業課長を歴任し、事業に関する整備を執り行い、金融に関する知識を習得しながら様々な人脈をつくる。JIC国際振興協会顧問の任務のためシカゴに勤務。SEC(北海道国際経済交流会/通産省管轄)では代表幹事や会長を務め、日本貿易摩擦解消のため、米国への日本企業の誘致を担当。後の米国大統領ジミー・カーター、ビル・クリントン等とも折衝を行い本田技研工業のオハイオ向上進出などを手掛けた。OECDではフランス・パリにてチェコ・ハンガリー・ルーマニアなど当時共産圏で中小企業の支援・育成にあたる。
経歴
JR北海道 鉄道事業本部営業部営業課長 |
JID国際振興協会(シカゴ勤務) |
日米貿易摩擦解消のため、米国への日本企業の誘致を担当。後の米国大統領ジミー・カーター、ビル・クリントン等とも折衝を行い本田技研工業のオハイオ工場進出などを手掛けた。 |
09年 SEC代表幹事 |
18年 SEC会長 |
フランス・パリ勤務。チェコ・ハンガリー・ルーマニアなど当時共産圏にて中小企業の支援・育成に当たる。 |
公職
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出雲・永田町コンサルタント
オフィス顧問宮本 光夫
島根中央信用金庫で支店長を歴任後、島根県の事業継承支援体制整備事業を担当。司法裁判所にて調停委員を務めるなどして、現在は当事務所の出雲・永田町コンサルタントオフィスの顧問として在籍。
経歴
銀行・商工会議所で長年勤務経験の
ある担当者を筆頭に、
融資相談・
助成金申請サポートサービスを
行っております。
融資・資金調達事業部部長福岡 健一
銀行支店長、商工会議所支所長・経営支援長と44年にわたり、数多くの中小企業の融資相談に携わる金融のプロフェッショナル。平成24年3月までお客様に資金を融資する側にいたため、融資・資金調達に関しての幅広い知識と経験、多くの人脈を活かし、お客様の資金繰り改善に貢献。当事務所でもその経験を更に積み重ね、融資・資金調達の枠にとらわれずに様々な経営問題を改善してきました。
経歴
札幌信用金庫渉外部長、内勤次長、支店長を歴任 | |
2005年 | 札幌信用金庫 副本店長 |
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2006年 | 札幌商工会議所 中央支所経営指導員 |
2006年 | 札幌商工会議所 豊平支所 支所長 |
2006年 | 札幌商工会議所 経営支援グループ長を歴任 |
2012年 | 税理士法人 児島裕二税理士事務所・ 資金繰り改善・資金調達事業部長就任 |
当事務所ではより安心な税務サービスを
提供するために国税局の
キャリア組による
融資相談・サポートサービスを
行っております。
顧問熊澤 幸弘
経歴
東京事務所 所長川瀬 宏
経歴
顧問金子 明弘
経歴
税理士法人 児島裕二税理士事務所
代表税理士 児島 裕二
創業期→成長期→安定期(停滞期)→後退期。経営には必ず波がありどの企業もその波に乗って活動を行っています。創業期から成長期にかけてはどの企業もそこそこの成長が見込めますが、安定期を過ぎて後退期に入ってしまうと下降の一途をたどります。投入するさまざまな戦略や、いろいろなコンサルタントへの相談もなかなかうまく効果がでません。なぜなら、みな波そのものを止めようとするからです。この波は例えるならさざ波ではなく津波です。止めることは死を意味します。やらなくてはいけない対策は波そのものではなく、「波の底上げ」と「新しい波の創造」です。STRATEGIST私どもは企業の軍師として客観的な目線で経営状況を見つめ、企業の発展と永続の未来へナビゲート役として共に成長を目指してまいります。
グローバルスタンダードの波が定着した今、企業の海外進出・外国人並びに外国企業との交渉の場の設定、M&Aサポートなど、海外に関する企業展開をサポートいたします。状況に応じて国際税務に精通する人材の紹介や、海外の情報など、常にアップデートし最新バージョンで提供いたします。
大手企業のみならず、後継者がいない、事業を整理したい、事業を引き継ぎたい、雇用を確保したい、既存事業を拡大させたい、新分野への進出などで積極的にM&Aを利用される中小企業さまのご相談ケースが増えています。M&Aを成功させるため、問題点を見極め、その後のサポートまでご支援いたします。
経営は総合力です。お客さまの繁栄のために、当事務所では各分野の専門家を集めて幅広いトータルサポートを展開しています。ネットワークを有効活用しながら強みを活かし、一つの会計事務所では補いきれない専門的知識や発想を、多様なカテゴリーのプロフェッショナル達と共に目的達成に向かって確実に解決策を実行していきます。
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