自身の会社の現状を再認識すること
が初めの一歩です。
決算報告書をもとに、企業の健康状態を診断【企業ドック】します。会社経営には必ず波があり、御社が波のどの地点にいるのか、
金融機関は御社をどのように見ているのかなど、いくつかのカテゴリーに分け、御社の現状を分析いたします。
現状を知ることは、企業永続のための一番最初に満たすべき必須条件の一つです。
決算書をもとに御社の現状の
健康状態を数値化いたします。
診断の数値をもとに御社の
強みや弱点を分析いたします。
診断・分析結果から適切な
ご提案をさせていただきます。
毎月の試算表(決算書)は御社の健康状態・信用度・強み・弱みがわかる唯一の客観的な資料であり、いわゆる企業の健康診断書となります。
ここを読み解くことには、御社が次のステージに進むべき課題・方法を示す地図(ナビゲーション)にもなります。
貸借対照表から診る
損益計算書から診る
売上高はそこそこあるのになぜか資金的に余裕がない。そういうケースでは貸借対照表に問題があり、経営努力がキャッシュ上の利益として反映されていません。
損益計算書に現れる問題は企業にとって極めて重症な問題が多く現れます。ここに問題がある企業はしっかりと計画を立て直すとともに現状を受けいれ、地に足をつけ今やるべきことを優先順位にもとづきしっかりとこなしていくことが必要です。早急な対応を行わないと企業の崩壊に繋がります。
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